ベリードコラム

夏にたまった髪のダメージ、今のうちに治しておきましょう♪

夏の間にたまる髪のダメージ 

色が濃く、最も陽にさらされる場所に位置するので、もっとも「日焼け」をしやすいパーツでもあります。紫外線をたくさん浴びた髪は、組成が変化したり、キューティクルがはがれたりして、切れ毛や抜け毛も頻発。海やプールで泳いだ人などは、さらに塩分や塩素のせいで髪の水分が失われ、傷んでバサバサに。加えて、「頭皮」も、日焼けによってかなり傷みます。健康で豊かな髪を生やすためには、水分たっぷりの“ふくよかな土壌”に保っておくことが必須なのですが、日焼けすると“堅い土”のような状態になり、よい状態の毛が生えにくくなってしまいます。

 

夏の日差しの影響で、髪や頭皮が傷めつけられる為です。
これを『光変性』と言います。
太陽光線には、波長の長い方から「赤外線・可視光線・紫外線」の3つに大別され、この中で髪に影響を与えるのは、『赤外線』と『紫外線』です。
赤外線は「熱線」といわれたりしますが、物体に当たると熱を発生させます。
髪の毛は「ケラチン」というタンパク質から出来ていますが、タンパク質は過度の熱によって髪の結合が破壊され、『熱変性』を引き起こします。
もっとも悪い影響を与えるのは「化学線」と呼ばれる紫外線で、髪の重要な結合『シスチン』を破壊・減少させ、髪の中から損傷を受けます。

 

たくさん汗をかき、強い紫外線を浴び、温度差や湿度差の大きい場所を行ったり来たり……そんな風に夏を過ごした結果、今時期の髪や肌はたくさんのダメージを受けている状態。「夏老け」を防ぐためには、ダメージを受けた部位を“放置”しないことが必須です!

 

 

夏は汗をかきやすいため水分不足に陥りがちです。
しかし、最近はエアコンで涼しい部屋にいることも多く、冷たい飲み物や食べ物を摂る為に、水分代謝が悪くなっている方もいるそうです。
水分代謝が悪くなると、血液はドロドロになります。
髪は毛母細胞が毛細血管から栄養を受け、髪の毛を生成しますから、血行が悪くなるとやはり影響を受けやすくなります。

 

 

秋は抜け毛の季節

冷房による血行不良や、夏バテによる栄養不足、紫外線などの影響により、秋は一年のうちでもっとも抜け毛が多くなるシーズンなのです。


これは動物が生え変わりをするように、夏は一年で髪の毛が伸びやすい季節なのですが、秋には逆に抜けやすくなります。
通常は抜ける事も正常なヘアサイクル(毛周期)の代謝なので問題はありません。増えると言っても少し増える程度です。
しかし夏の様々なダメージやストレスから、極端に抜ける方もいらっしゃいます。

 

 
 

程度の差はあれ、秋の抜け毛は誰にもみられる現象なので、自然に回復することもあります。しかし、お手入れ次第では、元に戻らなかったり、そのまま薄毛につながる可能性も少なくありません。

 

 
 

夏のダメージから髪を修復するヘアケア

「髪の毛」と「頭皮」、両方のケアを念入りに。自分の指で構わないので、堅くなった頭皮をよくマッサージして、毛穴につまった汗や皮脂などの汚れを、シャンプーの二度洗いなどで取り除く。その上で、髪の養分を補う集中トリートメント剤や、紫外線ダメージ専用のヘアケア商品を使用するのがおすすめです。

 

 

紫外線などによるタンパク質の変性による損傷ですから、徹底したトリートメントによって髪の内部から修復してあげる必要があります。

蒸しタオルで頭皮と髪のケア

 

蒸しタオルの効果
リラックス効果がありストレスを緩和します。
頭皮の血行が良くなります。
髪にトリートメント剤が行き渡りやすくなります。






蒸しタオルのやり方
水で濡らして絞った タオルをラップを巻いて(ラップを使わなくてもOKです。)電子レンジで1分ほどチンします。
その時、アロマオイル(ユーカリやペパーミントなど)を タオルに付けておくといい香りがします。
ラップを外す時は高温になって熱いので要注意です。

蒸しタオルの注意点
熱過ぎる 蒸し タオルは 頭皮を火傷しますので注意が必要です。
蒸しタオル使用後に 頭皮が赤くなったりかゆくなる場合は 蒸し タオルを止めましょう。
蒸しタオル使用後は乾燥しやすくのでトリートメントなどで 髪を保護しましょう。

 

 
 

秋は髪が乾きやすくパサつきやすい状態

1つ目は髪の毛の水分量の低下、2つ目は摩擦などによる静電気。特に髪の水分量の低下については、乾燥シーズンでの髪の水分維持が難しく、髪が固いと感じてしまいがち。そして摩擦によって起こる静電気が起こることによって髪が絡まりやすくなったり、無理にとかしてしまうと負担がかかり、余計に髪を傷めてしまうという悪循環に。

 

 

秋の髪のパサつき防止を 

静電気に注意

 

秋アイテムの静電気に注意!
秋からは髪は常に乾燥しやすい環境にあり、こすれあうことで静電気が起こります。
そこで、気を付けたいのが秋冬アイテムのニット素材やストール・マフラーなどと言った季節ならではのファッションアイテム。これらの摩擦によって静電気が発生しやすくなり、髪のパサつきの原因に…。夏の髪の毛の紫外線ケアと同じくらい、秋~冬の静電気ケアは大切なのです。ヘアセットの前や洗髪後などのアウトバストリートメントでしっかり保湿し、髪をなめらかにすることがポイント。

 

 
 

ワックスやスプレーを上手に使う!
固めるワックスやスプレーは、髪に加工をするため、傷んだりパサつきの原因と勘違いしている方も多いのでは? しかし、これらを使ったからといって髪の毛の直接のダメージの原因にはなりません。乾燥・パサつき髪にはむしろ、ワックスやスプレーを使用した方が、パサつきも抑えられ、ツヤも出て見た目もキレイに見えます。また、最近では保湿力も高く、肌や髪にも使えるワックスも出ているのでそういったアイテムを活用するのもおすすめです。

 
 

秋冬だからオイル! とは限らない
秋冬にヘアケアアイテムをオイルに変える方も多いようですが、決してオイルだけが良いとは限りません。例えばウェーブやパーマをかけている方ならミルクがおすすめですし、ネコっ毛のような細い髪にはミストタイプがおすすめです。ツヤ感を重視して出したいのならやっぱりオイルがピッタリ。このようにオイル=保湿にとらわれず、自分の髪質や髪型、そして仕上がりの好みに合わせて選ぶのが一番!

 

 

洗髪のお湯の温度は高すぎるのは禁止!
これから寒くなり、お湯の温度も夏よりも高くなりがち。しかし寒いからといって40度近いお湯で洗髪してしまっては、髪は潤いを逃がしてしまうほか、熱すぎて乾燥を加速させる原因に。それだけでなく、毎日続けていると地肌を傷めてしまったり、かゆみをもたらす可能性も。洗顔を熱いお湯でしてはいけないのと同じで、洗髪の温度も最高38度にしましょう。
そして、ドライヤーで乾かす際に、乾きやすい毛先からでなく、必ず根元からしっかりと乾かすこと。先に毛先が乾いてしまったらミストタイプのトリートメントなどで湿らせ毛先に負担がかからないようにしましょう。


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